では、今日はこの記事で、PHPにおける参照(リファレンス)渡しについて説明します!
僕も最初まったく意味がわからなかったのです。
でもがんばって勉強してある程度理解できました!
できるだけわかりやすく説明するのでぜひ参考にしてください。
値渡し(あたいわたし)とは?
参照渡しを理解するために、まず値渡しについて理解しましょう。
こちらの方が理解しやすいはずです。
値渡し(あたいわたし)とは、引数に変数を使うとき、引数に渡されるのはあくまで値という意味です。
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<?php function keisan($a){ $a++; echo $a; } $b=1; keisan($b); //2と表示 echo $b; //1と表示 ?> |
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1
関数keisanに$bが引数として使われていますが、関数に入り込むのは値です。
$bではないので、$b自体の値に変化は起きません。
値が渡されるだけなので、その値がなにされようと、$bが1であることに影響しないとわけです。
参照渡し(さんしょうわたし)とは?
逆に、参照渡しは扱いが異なります。
これはちょっと脳を働かせないと理解しにくいです。
参照渡しとは、引数として渡されるのは、値ではなく変数そのものであることを意味します。
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<?php function keisan(&$a){ $a++; echo $a; } $b=1; keisan($b); //2と表示 echo $b; //ここでも2と表示される ?> |
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関数keisanに引数として使われたのは、変数$bです。
中身が1である$bが関数に入り込みます。
そのため、関数keisanが実行されると、$bの値が変化します(2になる)。
関数の実行の後で、『echo $b;』と$bを呼び出しているのでここで表示されるのは『2』となります。
以上になります!
意味がわからなかったら連絡してください!
がんばって説明させていただきます!
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