【JavaScript】particle.jsで分子アニメーションを実装

こんにちは、福井県福井市でホームページ制作をしている@じょうです。

このページでは、僕が調剤薬局で薬剤師をやっていたときに調べたことをまとめております。

どうぞ皆様の学習にお役立てください。

こんにちは、元調剤薬局の薬剤師、今は福井県福井市でホームページ制作をやっている@ジョウです。

今回の記事は、particles.jsというプラグイン。備忘録として、簡単に使い方をまとめてみました。

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particles.jsとは?

このプラグインは、薬学部の有機化学の授業で見たような、高分子のアニメーションを作ることができます。マウスをホバーすると、分子が反発したり、近づいてきたりといった実装をすることも可能です。

このアニメーションを実装しているサイトをたまに見かけるので、今回作り方を調べました。このYouTubeがとても参考になります。英語ですが、わかりやすいのでおすすめです。

公式サイトはこちら

HTMLの書き方

HTMLは以下。

</body>の直前で、particles.min.jsを読み込むこと。

そして、このプラグインは、jsonファイルでオプションを設定していくので、そのファイルも読み込む必要もあります。

jsonファイルの書き方

jsonファイルで設定するオプションは、このGithubを参考にしてください。細かな値が書いてあります。

keyの項目に、『particles.number.value』、option typeの項目の『number』と書いてある場合は、

という感じで書いていきます。

オプションの主な内容は以下の通り。

particleのオプション

  • number:分子の数
  • color:分子の色
  • shape:分子の形
  • opacity:透明度
  • size:大きさ
  • line_linked:分子同士のつながり
  • move:動き

interactivityのオプション。

  • events:ホバーやクリックしたときの動き
  • modes:eventsの設定ごとの追加オプション指定

それぞれの値を設定していくと以下のような感じになります。

以上になります。

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