【調剤薬局】人間関係を悪化させる薬剤師の特徴と対策

お悩み薬剤師
『調剤薬局にいるあの薬剤師がイヤだ・・・
他の薬局でもこんなものなの?』

こんにちは、@AWAKOJIです。

今日も、薬剤師をしながらプログラミングの勉強をしています。

先日、こんなツイートをしました。

調剤薬局で働く薬剤師には、問題児が多いなぁ。
薬剤師の資格を持ってるだけで、簡単に就職できる業界だから仕方ないのかな。
その人のせいで、普通の薬剤師の心が乱され業務に支障がでるのが問題。
自分も変わった薬剤師で自慢できないけど、周りに迷惑かける薬剤師だけは排除したいものです。

ひどいこと言いました。
ごめんなさい。

ただ問題のある薬剤師は、優秀な薬剤師のモチベーションを下げる要因にもなりかねないのでなんとかしたいものです。

今回の記事では調剤薬局にいる人間関係を悪化させる薬剤師の特徴と対策についてまとめてみました。

人間関係に悩んでいる薬剤師向けです。
よかったらご覧ください。

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1.人間関係を悪化させる薬剤師の特徴

人間関係を悪化させる薬剤師の特徴は次の通りです。

  1. 仕事から逃避
  2. 汚い臭い
  3. プライドが高い
  4. 休みの主張
  5. やり方を曲げない
  6. ゴム人間
  7. 圧倒的に低いコミュニケーション力

それぞれ説明していきます。

1-1.仕事から逃避

人間関係を悪化させる薬剤師の特徴としてまず最初に思い浮かぶのが、大変な仕事から逃げる薬剤師です。

  • 面倒な患者さんの投薬しない
  • 重い処方の監査をしない
  • 重い処方の予製を作らない

つまり薬剤師の仕事で重要なところをやりたがらないという薬剤師です。

こういう薬剤師は、結果として他の薬剤師に仕事を押し付けています。

そのため間違いなく人間関係を悪化させます。

投薬をしない薬剤師は、患者さんとの会話が嫌い、薬歴を描くのが面倒という人です。

監査をしない薬剤師は、責任を負いたくないという人です。

調剤をしない薬剤師は、面倒くさがりな人です。

どの薬剤師も少なからずそういった気持ちはあると思います。

心の中で思うだけなら良いのですが、実際に行動に移す薬剤師は問題です。

昔働いていた薬局には、絶対に重い監査をしない薬剤師がいました・・・

1-2.汚い臭い

女性スタッフに間違いなく嫌われてしまうのが、汚い臭い薬剤師です。

一般企業であれば、こういう人は面接などで弾かれるものです。

しかし、調剤薬局は薬剤師の免許さえあれば就職できてしまいます。

そのため、汚い臭い薬剤師が少なからずいます。

具体的には、

  • 口がくさい
  • 体臭がつよい
  • 食べ方が汚い
  • 調剤器具の使い方が汚い
  • トイレの使い方が汚い

などなど・・・あげたらきりがないです。

休憩スペースが一緒だったり、トイレが男女共用だったりすると問題が起きやすいです。

使い方に問題があると人間関係が悪化してしまいます。

薬局は女性の職場なので嫌われると居場所がなくなりますね・・・

1-3.プライドが高い

調剤薬局の薬剤師にはやたらプライドが高い人がいますね。

薬剤師というのはそこそこ地位が低い職種だと僕は、感じています。

でも、メーカーさんにヨイショされたり、薬剤師という国家資格を持っていることでプライドが高くなっていくのかなと思います。

  • 先生と呼ばないと返事しない
  • 注意されても絶対に直さない
  • あやまらない
  • 卸やメーカーに横柄

こういった薬剤師は、パートや派遣薬剤師や事務員を下に見る傾向があります。

そのため、一緒に働くスタッフと亀裂が生じて、人間関係が悪化してしまいます。

『薬を採用する代わりにアイス買ってきて』とメーカーに頼む薬剤師がいました・・・

1-4.休みの主張

休みの主張を曲げない薬剤師も人間関係を悪化させます。

僕の経験した薬剤師に、『1年に1回は海外旅行に絶対行きたい』という人がいました。

冬の忙しい時期に、他の人の都合など考慮せず長期休暇を取っていました。

休みを取らせてくれないと、やめると脅しをかけられていたので上司は希望を聞くしかなかったみたいです。

その結果、残された人達に多大な迷惑をかけていました。

海外に行くのはいいですけど、タイミングを考えてほしかったです。
あのときは大変だった・・・

1-5.やり方を曲げない

中途採用の薬剤師に多いパターンです。

そして、その中でも30代以降の中堅薬剤師に特に多いです。

今まで働いていた薬局でのやり方が正しいと信じているため、新しい職場でのやり方に従ってくれないのです。

  • 店舗のやり方にあわせない
  • 教えても反抗する
  • 自分のやり方が正しいと主張

特に管理薬剤師を経験していたりすると、従来のやり方が正しいと盲信し、直してくれません。

こうなると、周りの薬剤師が違うやり方に混乱し人間関係が悪化します。

年をとってくると顕著になりますね。自分も気をつけます・・・

1-6.ゴム人間

ゴム人間というのは、勝手に僕が作った言葉です。

教えてもまったく吸収してくれない人のことをいいます。

  • 何度も同じ質問をする
  • 指導したことをしない
  • 指導したことを覚えていない
  • 指導しないことをメモしない

教えたことを何度も同じ聞かれると、教える側のモチベーションはかなり下がります。

『この人には何を説明しても無駄なのでは?』

と思ってしまいます。

教える側⇒『何度でもわかるまで説明します』

教えられる側⇒『できるだけ1回で理解できるように努めます』

お互いこういった姿勢で接するとよいのですが、なかなかむずかしいです。

実際は、

教える側⇒『1回で理解してください』

教えられる側⇒『何度も聞きます』

となっているため、人間関係が悪化してしまいます。

少なくとも教えたことはメモを取ってくれないと『覚える気あるの?』と思ってしまいます・・・

1-7.圧倒的に低いコミュニケーション力

結局すべては、ここに集約されるかもしれません。

調剤薬局は、免許があれば就職できてしまうので、コミュニケーション力など見ません。

そのため、たまに信じられないくらいコミュニケーション力が低い薬剤師が入ってきます。

このケースの一番の問題は、患者さんとのトラブルです。

  • 患者さんの希望を理解できない
  • 患者さんの質問に対する的外れな答え
  • 薬の説明がヘタクソ

こういった薬剤師がいると、クレームが増えてフォローに回る薬剤師の負担にもなります。

問題ある薬剤師が引き起こしたトラブルでクレームが4回くらい起きたことがあります。僕は、そのたびに謝罪しにいっていました・・・

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2.人間関係を悪化させる薬剤師の対策

ここまで人間関係を悪化させる薬剤師の特徴を説明してきました。

では、実際こんな薬剤師に遭遇した場合、どのような対策を取ればいいのでしょうか?

考えてみました。

思いついたのが以下の対策になります。

  1. 上司に相談
  2. 問題のある薬剤師から離れる
  3. 直接伝える
  4. ブログを書く

2-1.上司に相談

一番ベタなのは上司に相談です。

問題のある薬剤師のことを相談してみましょう。

この時の注意点としては以下の4つです。

  1. 冷静に客観的に問題点を伝える
  2. あなたはどうしたいのか伝える
  3. 問題を解決するまでの期限を決める
  4. 期限を過ぎた場合あなたはどうするのか決めておく

それぞれ説明します。

2-1-1.冷静に客観的に問題点を伝える

問題を上司に相談するとき興奮してしまう人がいます。

それではいけません。

そんな状態では、客観的に事実を伝えられないですし、逆に『あなたが非があるのでは?』

と思われてしまう可能性もあります。

冷静に感情は抜いて事実を伝えるようにしましょう。

そうすることで、あなたの言葉に信憑性が出てきます。

2-1-2.あなたはどうしたいのか伝える

ただ問題点を伝えただけでは解決しません。

結局あなたはどうしたいのかも合わせて伝えてください。

そうしないと、あなたが求めているものとは違う結果になってしまうことがあります。

  • 問題ある薬剤師を違う店舗に移動させたい
  • 自分が違う店舗に移動したい
  • 注意して欲しい

などです。

2-1-3.問題を解決するための期限を決める

問題を解決してもらうための期限も伝えるとさらにベターです。

なぜなら期限を設けないと先延ばしにされ、うやむやになってしまうことが多いからです。

管理薬剤師やエリア長は、多くの業務が課されています。

期限を考慮しながら仕事をしていくものなので、あらかじめ期限を伝えておくと優先順位が上がります。

2-1-4.期限を過ぎたとき、あなたはどうするのか決めておく

期限が過ぎても改善が見られないなら自分はどうするか決めておきましょう。

  1. 自分が移動する
  2. 退職する
  3. 業務のやり方を決める

1と2は自分が他店に移動(転職)すると宣言してしまいます。

あなたが薬局に価値のある人間であるほど、あなたの要望は通りやすいはずです。

そのため日頃から薬局のために業務にあたることも大切です。

3は問題のある薬剤師なんか相手にせず、働き方を決めてしまうという意味です。

冒頭のツイートに対してkomaさんという方とこんなやりとりをしました。

問題ある薬剤師なんか相手にせず、自分は自分のやるべきこと、スキルアップに焦点をあてて業務をがんばればいいというわけです。

大人な対応ですね。

人間力も知識も磨けるのでこれがベストなのかもしれません。

2-2.問題のある薬剤師から離れる

相談するのが面倒であれば、問題のある薬剤師から離れてしまいましょう。
それが一番楽です。

離れ方にもいろいろあって、

  1. 他店へ移動する
  2. 問題ある薬剤師を他店へ移動させる
  3. 転職する

があります。

1に関しては、あなたに少し負担がでてくるかもしれません。

でも、他店の経験は間違いなくあなたにプラスになるのでおすすめです。

2に関しては、あなたが問題ある薬剤師より貢献しているのであれば意見は通りやすいのではないかと思います。

これがかなわないのであれば、1や3を予告するのです。

3に関しては、最終手段です。

転職に関しては、上司だけでなく、転職エージェントにも相談するのがベターです。

上司⇒転職せず、続けるようにアドバイスしてくる

転職エージェント⇒他の薬局に転職するようにアドバイスしてくる

両者のまったく違う意見を参考にしながら、自分がどうすべきを決めていくと正しい判断をくだせるのではないでしょうか。

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転職に関する注意点も記事にしたので参考にしてください。

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2-3.直接伝える

あまりおすすめはしませんが、直接問題のある薬剤師に直してほしいところを伝えるのも一つの手段です。

このときの注意点は、普段から信頼残高を高めておくことです。

信頼残高とは、あなたの信頼レベルのことをいいます。

普段から、周りに対して礼儀正しい行動、親切をつくして信頼を勝ち取っておくのです。

そのうえで、あなたが問題ある薬剤師に対して直してほしいところを伝えましょう。

あなたの信頼残高が高ければ、要望は通りやすいはずです。

信頼残高など、良好な人間関係を目指したい人は、この本をおすすめします。僕の愛読書です。

2-4.ブログを書く

僕は、薬剤師のみなさんにブログを書くことを勧めています。

ブログを書いて薬局とは別の場所から収入を得ることで、調剤薬局での働き方に余裕を持つことができるからです。

問題のある薬剤師についての記事をブログに書いてみるのはどうでしょう?

もちろん個人が特定されるように書くのは問題です。

でも、あなたの経験は、他の人にとってはとても貴重な情報かもしれません。

ブログのネタになると思って問題のある薬剤師と働けば、もしかするとその薬剤師の言動が許せるようになるかもしれません。

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3.まとめ

以上になります。

長々と説明しましたが、以下にまとめます。

人間関係を悪化させる薬剤師の特徴

  1. 仕事から逃避
  2. 汚い臭い
  3. プライドが高い
  4. 休みの主張
  5. やり方を曲げない
  6. ゴム人間
  7. 圧倒的に低いコミュニケーション力

対策

  1. 上司に相談(王道)
  2. 問題のある薬剤師から離れる(楽)
  3. 直接伝える(信頼残高が大切)
  4. ブログを書く(あまのじゃく)

以上です。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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