【調剤薬局】管理薬剤師の給料はどのくらい?【僕の年収を公開します】


『調剤薬局の管理薬剤師の給料ってどのくらい?
ちゃんと上がっていくのかな?』

その疑問に答えます。

僕は調剤薬局の管理薬剤師を8年ほどやっています。
薬剤師は10年以上です。

この記事では、調剤薬局の管理薬剤師の給料について説明します。
僕の年収も公開するので参考にしてください。

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薬剤師の年収


薬剤師の平均年収は、賃金構造基本統計調査で知ることができます。

この調査によると、2018年の薬剤師の年収は544万円でした。
(決まって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で計算)

これは、薬局、病院などのすべての職種をひっくるめた、正社員の年収の平均です。
残業は月12時間となっています。

調剤薬局薬剤師の年収


次に、調剤薬局(調剤併設ドラッグも含む)の薬剤師の年収がいくらか調べました。

ネットで調べてみると、調剤薬局でフルタイムで働く薬剤師の平均年収は584万円でした。
これは管理職、一般職ひっくるめた年収です。

ちなみに、病院の薬剤師の平均年収は、521.7万円でした。

平均年収と比べると、調剤薬局は40万ほど高く、病院は20万ほど安いわけです。

参考サイト:年収事情 調剤薬局編年収事情 病院編

調剤薬局の管理薬剤師の年収


そして、調剤薬局の管理薬剤師の年収を調べました。

ネットで調べてみると、

調剤薬局・ドラッグストア:平均年収500万円~600万円
小規模薬局:平均年収400万円~700万円

となっています。

管理薬剤師の年収は、範囲が広すぎてよくわからないですね。

参考サイト:管理薬剤師の平均年収はどれくらい?

僕の年収は?


調剤薬局の管理薬剤師の年収がよくわからないので、僕の年収を参考にしてください。

僕の2018年の年収は、685万円でした。

僕のプロフィールは、

  • 調剤薬局の管理薬剤師
  • 約8年継続
  • 30代後半
  • 残業月5-10時間
  • そこそこ大きい会社

こんな感じですね。

小規模の薬局ならもっともらっている人もいることを考えると、まぁまぁと言ったところでしょうか。

ちなみに、5年間の年収の推移も公開します。

年収
2014年 649万円
2015年 679万円
2016年 681万円
2017年 682万円
2018年 685万円

5年間で36万しか増えてないです・・・
やはり調剤薬局の昇給は、しょぼいですね。

2014年から2015年に30万円も増えているのは、

  • 子供手当が給料に加算された
  • 残業が多かった

が主な理由です。

つまり、子供が生まれなかったら、ほとんど給料は増えないというわけです。

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年収を上げるために


今後も、薬剤師の給料は増えません。
その理由は、毎回の調剤報酬改定を見れば明らかです。

厳しい状況の中で薬剤師が年収を上げる方法は、以下の通りだと考えます。

  • 急患センター
  • 処方箋の獲得
  • 転職
  • 派遣
  • プログラミング
  • ブログ

それぞれ説明します。

急患センター

市町村の急患センターでバイトをすれば、年収を一気に伸ばすことができます。
場所にもよりますが、たいだい時給4000~5000円です。

僕もたまに急患センターでバイトをしています。
GW、年末年始になると時給が加算されるケースもあるのでかなり効率的な稼ぎ方ができます。

管理薬剤師でも急患センターでのバイトは認められています。
バリバリ働きましょう。

処方箋の獲得

小規模の薬局なら、施設の処方箋を獲得する努力をしてみましょう。
獲得で臨時でボーナスがもらえることがあります。

ただ、先日こんなツイートをしました。

『施設の処方箋を獲得したらボーナス出す』
とある薬局の社長が言っていました。
そんな一時的なものではなく、僕としては、
『施設の処方箋による利益の1割
を毎月支払い続ける』
の方がいいですね施設の処方箋獲得で継続した利益が見込まれるわけですから。これならモチベーション爆上げ。

一時的なボーナスに目がくらんではいけません。
施設の処方箋獲得はかなり大きいので、永久的な手当てを要望すべきです。

転職

自分の年収が、平均より安いのであれば、転職すべきです。
転職サイトを見るとわかりますが、薬剤師の求人はとても多いです。

例えば、薬キャリの求人を見てみると、5万件以上の公開求人があります。
公開だけで、5万なので、非公開求人もあわせれば相当の求人数が世に出ているわけです。

自分の希望する年収の職場なんてすぐ見つかりそうじゃないですか?

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相談してみてください。

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派遣

正社員ではなく、派遣薬剤師になれば年収があがるケースが多いです。

派遣薬剤師は、一般的なパートの時給の1.5~2倍くらいになります。
だいたい、3500~4000円くらいです。

時給4000円でフルで1ヶ月働くと、
4000円×40時間×4.3週=68万8千円
が月収となります。
(※4.3週というのは、1ヶ月は平均4.3週あるという意味です)

ただ、上記の計算はどうやら考えが甘いようです。
こんなツイートをいただきました。
(情報を発信すると、情報があつまります。ツイートありがとうございます。)


都心では、派遣の時給は安いようです。

そして、以下のような注意点もあります。

  • 地方では派遣の求人が継続的にはあるか不明
  • 正社員が定着しにくい職場であるケースが多い

派遣の取り扱いのある転職サイトに相談してみるとよいです。

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プログラミング

僕は、薬剤師はプログラミングを勉強すべきだと考えています。

理由は、以下の記事を参考にしてください。

薬剤師がプログラミングを勉強すべき4つの理由【資格に頼らず生きる】
お悩み薬剤師 『薬剤師にプログラミングのスキルって必要? 薬の知識だけ伸ばすのはダメなのかな?』 この疑問について答えます。 僕は、調剤薬局の管理薬剤師を8年ほどやっています。 薬剤師歴は10年以上です。 こんなツイート...

プログラミングのスキルを身に付けることで、働き方が自由になりますし、年収を伸ばすことも可能です。

この辺については、僕が、今後実践しながら薬剤師がどこまでプログラミングで生きていけるか公開していくつもりです。

ブログ

プログラミングと同時にブログも書くべきです。

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薬剤師がブログを書くべき理由はこちらの記事を参考にしてください。

薬剤師は副業でブログを書くべき【情報発信が大切な理由】
インプット薬剤師 『この勉強会おもしろそう。 参加しよーっと。』 勉強会もいいですが、ブログを書いてみませんか? 僕は調剤薬局の管理薬剤師を8年ほどやっています。 ブログ歴は丸2年です。 薬剤師は副業でブログを書くべ...

以上になります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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