好酸球とは?薬剤師が簡単にわかりやすく説明

勉強中の学生

「好酸球っていったい何?

授業ぜんぜん聞いてなかったからわからない・・・」

この疑問に答えます。

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僕は薬剤師です。

薬剤師の資格を取るためには、理系の科目に精通している必要があります。

学生の時は、生理学や薬理学が好きでした。

今回、この記事では好酸球について簡単にわかりやすく説明しようと思います。

ぜひご覧ください。

この記事の内容

  • 好酸球の読み方
  • 血液の成分
  • 白血球の成分
  • 好酸球の中身
  • あとがき

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好酸球の読み方

好酸球って知っていますか?

読み方も知らない人にとっては難しいかもしれません。

これは「こうさんきゅう」と読みます。

英語ではeosinophil(エオジノフィル)と書きます。

好酸球とは何かを説明するためには、血液から説明する必要があります。

血液の成分

血液というのは、僕たちの体の中を流れ体のすみずみに栄養を送り届けてくれます。

血液の中には3つの細胞がいます。

それが、赤血球白血球血小板です。

白血球の成分

さらに白血球には、3つの種類があります。

それが、顆粒球単球リンパ球です。

顆粒球の成分

さらに、顆粒球には3つの種類があります。

それが、好酸球好中球好塩基球です。

やっと好酸球がでてきました。

結局簡単にいえば、好酸球は顆粒球のうちの一つです。

もっと簡単にいえば、好酸球は白血球のうちの一つです。

もっともっと簡単にいえば、好酸球は血液の成分の一つです。

好酸球の中身

好酸球は、顆粒球のうちの一つ言いました。

顆粒球ってなんでしょうか?

ちなみに顆粒球は、「かりゅうきゅう」と読みます。

顆粒球というのは、細胞の中に顆粒を持っている細胞という意味です。

顆粒っていうのは、つぶつぶのことです。

好酸球の中にはつぶつぶがあるのです。

つぶつぶというと、オレンジジュースのつぶつぶを想像します。

しかし、好酸球のつぶつぶには、菌を退治する成分が入っています。

つまり、外部から菌が体内に侵入してきたとき、好酸球が顆粒を出して、菌を退治してくれるというわけです。

ありがたい存在、まさに好酸球様ということです。

しかし、これで終わりではありません。

実は、この顆粒の中にはアレルギーを引き起こす物質も入っています。

喘息がわかりやすい例です。

気道に好酸球が入り込みアレルギー物質を出すことで、気管支がせまくなります。

喘息を引き起こすのはさまざまな細胞ですが、好酸球が代表的な細胞です。

あとがき

実は、僕は喘息持ちです。

ほこりやダニを吸ったりすると、すぐ喘息発作が起きはじめます。

ヒュー、ヒューと呼吸が苦しくなって夜も眠れなくなってしまいます。

だから友人の家に言ったときや旅行先が怖いです。

喘息発作が起きるかいつも不安です。

だから、僕はいつも喘息発作用の薬を携帯しています。

こういった不便なことを引き起こす原因の一つが好酸球というわけです。

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