水曜どうでしょうファン
『マレーシアジャングルって名言どんなのあったっけ?
思い出せないなぁ~』
この記事で、マレーシアジャングル探検の名言をまとめました。
全エピソードの名言の中でもトップを争う名言もあります。
ぜひご覧ください!
この記事の内容
マレーシアジャングル探検とは?
1998年4月に放送された海外企画です。
行先は、赤道直下の国、マレーシア。
マレーシアの国土は75%が熱帯雨林、つまりジャングルにおおわれています。
この企画は、マレーシアのタマンヌガラ国立公園のジャングルに行って、野生動物をカメラにおさめようというものです。
トラ、ゾウ、マレーグマ、大トカゲなどの野生動物を撮影しようと、はりきってマレーシアに乗り込むどうでしょう班。
ところが、あまりにも過酷なロケになってしまいます。
・移動が大変
・小屋でひたすら動物観察という拷問
・超危険な洞窟探検
移動に関しては、
マレーシアの首都クアラルンプール⇒クアラテンベリン(バスで3時間半)⇒ワニのいる川を上ってクアラタハン(ボートで3時間)、さらにジャングルの中を長時間歩き、ブンブンブラウという観察小屋へ行きます。
やっとのことで到着した観察小屋は、むちゃくちゃ汚くて、とても暑い場所です。
ぜんぜん出現しない動物を小屋の中から観察します。
ラストの洞窟探検では、ありえない細い道や危険な道を歩いて行きます。
またコウモリやヘビにどうでしょう班はテンパってしまい、お互いがお互いをののしり合います。
その結果、マレーシアのジャングルはもう二度と行きたくない場所と全員が口をそろえて言うことになります。
(ただし、6年後にはジャングルリベンジとしてマレーシアには再び訪れる)
名言1.俺の夢を食べきれるかな?(大泉)
マレーシアの首都クアラルンプールについたどうでしょう班。
ホテルの部屋で今後の予定を話し始めます。
鈴井がこの旅で観察できそうな野生動物について話し始める場面です。
そのときの大泉のコメントを名言としました!
鈴井
『ジャングルはあのー、地球全体のですね、7%だそうです。
たったの。
ジャングルってのはアマゾンとかアフリカとか、そのほんとに(地球のほんの)一部しかないのですが、全地球に生息している生物の半分以上の種類は(マレーシアのジャングルに)いるとのことです』
大泉
『ジャングルに?いらっしゃるということですね。
そりゃあ、歩けば出会うわけですね』
鈴井
『まあネズミ、リスの類はもちろんのこと、サルとか豚とかイノシシとか・・・
あとはですね、マレーグマ、・・・マレートラ、・・・ゾウ!!』
大泉
『ゾウ!? ゾウもいるってかい?』
藤村
『ゾウもいるんです! マレーゾウ。
あとはバクなんてのもいますね マレーバク』
大泉
『バクなんてのは夢を食べるというねぇ・・・たいへんな・・・
俺の夢を食べきれるかな?』
名言2.喪服蝶は現地の人々の一瞬の安らぎなのかもしれない(大泉)
熱帯雨林の自然を観察するために作られたキャノピーウォークと言う吊り橋に向かったときの場面です。
見つけた蝶を映して、ナレーションをはじめる大泉の言葉を名言としました!
大泉
『こんにちわ柳生博です。
喪服蝶はジャングルの昼間にしか現れません。
これを見た日には、必ずよくないことが起きるというのが現地の人の言い伝えです。
100万円クイズハンター・・・ハンターチャンスワン!
これはね、
久米さんだったら前置きなんていらないんです』
藤村
『あ、そうなの』
大泉
『喪服蝶・・・
ジャングルの奥地のこの喪服蝶は、現地の人々の一瞬の安らぎなのかもしれない』
藤村
『なんでやねん!(笑)
乱暴な付け方だったな今のは・・・(笑)』
名言3.『拷問だ』(大泉)
蒸し暑いジャングルの小屋で裸になって動物観察を始める4人。しかし、動物はまったく出てきません。このひどい状況に大泉が一人ぼやきはじめます。この中の一言を名言としました。
大泉
『俺はついこの前まで日々まじめに生活してたんだよ。
日本でさぁー。
雪の降る札幌でさー、
俺がなんだよ。
朝起こされたと思ったらさぁー、
ちょっとうとうとっとしたら、
もう来てたんだよ、ここにさぁー
あっという間だったもんなぁ
なんだよぉこの・・・
貧乏くさい裸の2人の画は・・・
撮ってるやつも裸なんだよ・・・
汗だくで撮ってんだよ。
げらげら笑いながら・・・
なんだよ、これ・・・
拷問だ・・・』
名言4.『シカでした』(嬉野)
小屋の中で夜通し、動物観察をする4人です。夜中に何の前触れもなく突然現れた野生動物をトラだと勘違いする場面です。そのときに嬉野が言った一言が名言です。これは、水曜どうでしょうの中でも、トップを争う名言ですね。
鈴井
『沈着冷静に。 ちょっといい?これ持ってて?俺・・・万が一の場合、バリケードつくる!』
藤村
『ジョーダンじゃねぇぞぉおい』
鈴井
『登ってこないよね?トラって?』
嬉野
『さぁ・・・大丈夫だろう』
藤村
『本当にトラだった?』
嬉野
『トラだって』
大泉
『目光ってる目光ってる』
鈴井『どこどこ?』
大泉
『光があたってるそこ』
嬉野
『あー茂みのむこうか』
大泉
『見えた、見えた、今、うしろ向いてる』
藤村
『トラかよ?本当に』
嬉野
『あの歩き方・・・胴体見たもん』
鈴井
『俺も見たもん』
大泉『いやでもね、しかっぽいよ』
藤村『あっしかじゃねーか、あれ』
大泉
『耳がほら』
嬉野
『いやトラだって』
大泉
『角みたいなのあんじゃん長いのがあんじゃん』
嬉野
『あっシカだ』
嬉野
『今ぼくは捕えました、角を』
藤村
『そうだよね(笑) シカだよね・・・(笑)あれは・・・(笑) 』
嬉野
『シカでした。』
名言5.大泉『何の刑だよ?』
この企画の最後に行われた洞窟探検ツアーでの名言です!グァ・テリンガ洞窟という、かなり危険な洞窟で出くわすコウモリやヘビに大慌てになるどうでしょう班が見物です!ヘビが大の苦手な鈴井の慌てっぷりも面白いですね。余りにも焦りすぎて4人がののしり合っています。そのジャングル終わりの大泉の一言を名言としました。
~ジャングルから脱出した場面~
藤村
『みんな大丈夫だった?』
大泉
『うるさいよ!』
鈴井
『なんで俺が先頭行かないといけないんだよ』
大泉
『いやーーー、うぁーーー、
これはなん・なん・・・何の刑だよ?
これは?
なんの悪いことして俺はこういうところ送られてるんだよ!』
嬉野
『すごい』
藤村
『ビューティフォー!!』
大泉
『うるさいよ!!』
ピカイチ名言は?
以上、マレーシアジャングル探検の名言をまとめました。
やっぱりピカイチは、嬉野の『シカでした』ですね。
これは伝説の場面になります。
ラストでもどうでしょう班が言っていますが、この企画では、ジャングルの動物の観察ではなく、人間の本性をみることができる人間観察の企画になっています。
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