レアジョブ講師
「今日、受講生に4歳の子供がいたの。
とっても楽しくてかわいかったわ―!」
先日の僕と講師のやりとりです。
そうです、レアジョブ英会話は子供でも受けることができるのです。
今回は、レアジョブ(Rarejob)英会話を子供が受けた時のメリットとデメリットについて書いてみました。
僕はオンライン英会話のレアジョブ英会話を利用しています。
そしてがんばって受講を続けた結果、受講回数が200回を超えました。
200回受講して利点と欠点がわかってきました。
そこで、今回は子供がレアジョブ英会話を受けたときのメリットとデメリットを考えてみました。
この記事を読めば、自分の子供にレアジョブ英会話を受けさせるかどうかの判断できるでしょう。
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この記事の内容
子供は4歳からレアジョブ英会話が受講可能
レアジョブ英会話のホームページを見てみます。
レアジョブ英会話では、小さなお子さまから小学生、中学生、高校生と幅広い年齢層のお子さまにご受講いただいています。レベルやご希望に合わせたレッスンが可能ですので、是非レッスンをお楽しみください。
レアジョブ英会話は子供でも受講が可能なのです。
小さなお子さま(4歳以上)から高校生まで、幅広い年代でご受講いただいています。
4歳から受講が可能ということが分かります。
子供がレアジョブ英会話を受講するメリット
以下、子供がレアジョブ英会話のレッスンを受けるときどのようなメリットが考えられるかを書いてみました。
通学不要
パソコンを通じてレッスンを受けるため、送り迎えの負担がないところが最大のメリットでしょう。
低料金
通学制の英会話は月4回程度のレッスンで月額1万円前後と費用がかなり高めです。
そして、入会する際に教材なども買わされて、初期費用に10万以上かかることもあります。
レアジョブ英会話は、月8回の料金が月額4536円です。
そして自分でなんの教材を使うか決めることができるので、無料の教材を使えば、初期費用は0円です。
お金がかかるとすれば、マイク付きのヘッドホンくらいでしょうか。
手軽に受講
受講時間は6~25時までです。
そして、予約は受講開始の5分前に、予約キャンセルは30分前までに行うことができます。
そして、パソコンでもスマホでもタブレットでも受講が可能です。
このことから、急な用事ができたときの受講時間変更や、旅行先でのレッスン受講など臨機応変な受講が可能です。
講師は非常に優秀
フィリピン人の講師の採用率はわずか1%です。
採用後もレッスンをすぐに開始できるわけではく、ある程度のトレーニングを受ける必要があります。
そして、日本の東大にあたるフィリピン大学在校・卒業である講師も多く在籍しています。
このことからもレアジョブ英会話の講師は非常に優秀であることがわかります。
子供がレアジョブ英会話を受講するデメリット
以下、子供がレアジョブ英会話のレッスンを受けるときどのようなデメリットが考えられるかを書いてみました。
リアルではないコミュニケーション
最大のデメリットはこれではないでしょうか。
英会話は結局のところ人と人とのコミュニケーションです。
そのため、英会話を学ぶベストな方法は、実際に会って、相手の目を見て、相手のジェスチャーを見て会話することです。
この点に関して、ネット上のやり取りであるレアジョブ英会話は欠点になります。
カリキュラムを考えるのは親
レアジョブ英会話の講師は担当制ではありません。
4000人以上登録されている講師の中から毎回選びます。
つまり、毎回違う講師からレッスンを受けることになります。
講師は前回のレッスンでどんな教材を使ったかの情報は持っています。
しし、受講生の弱点などは把握できていません。
そのため、カリキュラムは親が考えなければならないのです。
お気に入りの講師が見つかればフォローしてくれると思います。
でも、進捗状況は親がチェックする必要があるでしょう。
教材に関してはレアジョブ英会話HPでもお勧めの教材があります。
いずれも無料で使用できます。
子供専門の講師ではない
講師はタガログ語を母国語とするフィリピン人ですが、子供専用に用意された講師ではありません。
講師を検索するときに「kids」と検索して、子供を教えることを得意としているか、子供に教えた経験があるかで講師を選択することになります。
レアジョブ英会話の講師の在籍人数は4000人以上ものの、kidsと検索すると激減してしまいます・・・
レアジョブ英会話が向いている子供
以上の、メリット、デメリットを踏まえたうえでどんな子供がレアジョブ英会話に向いているのかを考えてみました。
- 自分から積極的にコミュニケーションがとれる
- 好奇心旺盛
- 大人を怖がらない
知らない人でもお構いなしに話しかけて仲良くなってしまう子供っていますよね。
そういった子供がレアジョブ英会話に向いていると思います。
逆に
- コミュニケーションに消極的
- 新しいものを怖がる
- 知らない大人を怖がる
こういった子供はレアジョブ英会話を受講しても、レッスン中無言になってしまい、英語嫌いにつながってしまうでしょう。
子供がレアジョブ英会話を受講した感想
子供がレアジョブ英会話を受講した際、どんな感想があるのか調べてみました。
通学制スクールと違って、通学の手間が省けるため、学校の宿題や習いごとの合間に続けられ、防犯の面でも安心できます。
常に子どものそばでレッスンができるので、英語力やコミュニケーション力の向上が実感できることも、良い点です。
息子は、私が簡単な英語で講師とやりとりする姿をみて、驚いていました。英語への抵抗感をなくすことは、親として最低限やっておかないといけないな、と感じています。
共働きなので、通学の送り迎えがなく、空いている時間に予約ができるオンライン英会話なら、昼はお出かけするから夜予約できたりと、時間の融通がきいてとても便利でした。
小学生の娘も受けていますが、とても一人では無理です。初心者向けのカリキュラムが今ひとつ充実していないので、ややもすると、無言・・無言・・の時間が長くなるかと思います。
テキストはあるのですが、多くの講師が サンプルを読ませてその後 提示されてる文や単語をいれさせていくのですが、予習をせずに受けると時間がかかって仕方ないと思います。
ちょっとした会話ができる程度の方からの参加が望ましいと思います。全くの初心者にはなかなか難しいかと思います。
こんな感じでいいコメントもあれば、悪いコメントもあります。
しかし、こんな記事もあります。
オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)は、2016年12月13日付で、子ども専門オンライン英会話「リップル・キッズパーク」を運営する株式会社リップル・キッズパーク(本社:東京都荒川区、代表取締役:三富裕哉、以下「リップル・キッズパーク」)の株式を取得し、同社をグループ化いたしました。
レアジョブ英会話は子供専門のオンライン英会話スクールとグループ化しました。
レアジョブ英会話が、子供の英会話教育に本腰を入れ始めていることが分かります。
今現在でている不満もゆくゆくは解消されていくのではないでしょうか。
まとめ
どんなものにでも、いい面と悪い面があります。
そのため自分の子供にあっているかよく検討してからはじめるといいでしょう。
僕の考えとしては、英語を触れさせるきっかけとしてレアジョブ英会話を始めるのはありだと思います。
本格的に英語に興味を持ちだしてきたなら、通学制の英会話スクールに通う流れがいいと思います。
いきなり通学制の英会話スクールに通わせて合わなかった場合、出費がすごいことになりますからね。
レアジョブ英会話は無料の体験レッスンを提供しているので試してみるのもおすすめです。
お金は一切かからないので、レアジョブ英会話を始めるのか一番良い判断材料ではないでしょうか。