子持ち主婦
「子供におすすめの漫画はないかな?
スポーツ系や勉強系などテーマ別でおすすめないかな??」
そんな疑問に答えます。
僕は、子供のころ喘息で1カ月ほど入院していました。
そのとき親のお見舞いが漫画でした。
そこから漫画魂に火がついてさまざまな漫画を読み漁りました。
この記事では、漫画マニアの管理人が子供におすすめの漫画トップ10をテーマ別のランキング形式で発表していきます。
これを読めば、偏らないで子供に漫画をおすすめ出来ると思います。
ぜひご覧ください。
この記事の内容
頭がよくなる系おすすめ漫画ランキング
8位 ブラックジャックによろしく
巻数 | 全13巻 |
連載雑誌 | ビッグコミックスピリッツ |
ジャンル | 医療 |
あらすじ
医学部を卒業した斎藤英二郎は、夢・希望あふれる医者として大学病院内で2年間の研修に励みます。しかし、さまざまな診療科をまわるごとに、日本の医療問題にぶちあたることになります。斎藤は、正義感から自分の信念を貫こうとしますが、それによりトラブルが起きて、教授や病院側と対立してしまういます。さらにあまりに純粋な行動によって周りの人間まで傷つけてしまい、斎藤は苦悩することになります。
感想
主人公の子供みたいに純粋な言動によって周りの人間は苦しみます。そういった場面を読むと、どうしてもこの不器用な斎藤の事が好きになれません。でも、斎藤の言動は、「患者を直したいという」強い信念からくるものです。そのためこういった純粋な気持ちを、ルールに反するといった理由で拒否してしまうのも問題です。この漫画を通じて現在日本に存在する医療の問題点を突き付けられます。中学生や高校生がこういった大人の世界を漫画を通じて垣間見ることで、今後自分はどのように行動すべきなのか考えさせるのではないでしょうか。
7位 MASTERキートン
巻数 | 全18巻 |
ジャンル | 考古学 社会情勢 |
連載雑誌 | ビックコミックオリジナル |
あらすじ
主人公の平賀=キートン・太一はイギリスの探偵ですが、一方で考古学者でもあり元特殊部隊という顔も持ちます。彼の周りで起きるさまざまな事件を、知識も豊富で、多数の外国語も話せて、戦闘力の高い多才なキートンが解決していくと言う短編ストーリーです。社会問題だけでなく、人間ドラマも描かれているので、ただ勉強になるだけでなく、感動したり考えさせられたりします。
感想
一見、ひ弱に見えるキートンなのですが、特殊部隊で鍛え上げられた彼は非常に戦闘力が高く、さまざまな知識を兼ね備えています。そういったギャップが非常にかっこよく、魅力的で尊敬してしまいます。歴史や社会情勢の勉強にもなり教養としても役に立つ漫画です。子供が読めば、「外国語を勉強して、世界を舞台に活躍したい」と言い出すかもしれません。
6位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
巻数 | 全200巻 |
ジャンル | 雑学 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
あらすじ
亀有公園前派出所に勤務する警察官の両津勘吉を中心にして巻き起こるドタバタコメディ漫画です。お金が大好きで多趣味な両津は、勤務中でも金儲けの事を考えたり、趣味に没頭したりします。そして強欲でもある両津はいつもやりすぎてしまって儲けた金をすべて失ってしまったり、周りもついていけないマニアックな趣味になっていったりします。
感想
人間味あふれる両さんは、いつも自分の本能のままに行動し、結果上司から怒られたり、大失敗したりします。そういったところが、漫画の世界であっても非常に親近感がわきます。両さんは人望に厚く、いつも楽しそうに生きているところがうらやましくもあります。また、漫画に出てくる時事ネタや雑学ネタが非常に勉強になり、子供が読めば知識量が相当増えることでしょう。
5位 宇宙兄弟
巻数 | 33巻連載中 |
ジャンル | 宇宙飛行士 |
連載雑誌 | モーニング |
あらすじ
主人公の南波六太は会社をくびになった一方で、弟の日々人は兄弟で誓った「宇宙飛行士なる」という夢を実現させていました。六太はコンプレックスを抱えたままつまらない日常を送るのですが、弟や尊敬する天文学者、シャロンの影響をうけて、あきらめていた宇宙飛行士になるという夢にもう一度向かおうとします。
感想
一度あきらめた夢でも、本人の努力次第で叶えることができるということを学べる漫画です。シリアスな場面がある一方で、笑ってしまう場面も多く楽しんで読み進めることができます。子供が読めば、夢をかなえた時の充実感や、その夢をかなえるための努力の重要性などを理解してくれるのではないでしょうか。現実を目の当たりにして、夢をあきらめそうな高校生や大学生にも向いている漫画だと思います。
4位 ドラえもん(英語バージョン)
巻数 | 10巻 |
ジャンル | 英語 |
あらすじ
ドラえもんのあらすじは説明不要だと思いますが、念のために書いておきます。
成績が悪く、スポーツ音痴ののび太の未来を変えるために、22世紀から猫型ロボット、ドラえもんが助けに来ます。彼の持つ不思議な道具でのび太を助けるのですが、いつも調子に乗ってしまいしっぺ返しを受けるという1話完結の漫画です。
感想
ドラえもんはぜひ子供のうちに読んでおくべき漫画です。ただ、僕がおすすめしたいのは英語バージョンのドラえもんです。これは日本語訳付きの英語のドラえもんの漫画です。日常会話で使われる言葉が、どのように表現されるのかが勉強になります。日本語ではよくつかわれるオノマトペ(擬音語、擬態語)が英語ではどのように表現されるのか見るのも楽しいです。日本語訳が付いているので、英語が読めない小さな子供でも英語と触れあうきっかけとなる漫画でしょう。
3位 火の鳥
巻数 | 全11巻 |
ジャンル | 生命 |
連載雑誌 | 漫画少年、少女クラブなど |
あらすじ
その血を飲めば永遠の命を手に入れることができる「火の鳥」と呼ばれる不死鳥を中心とした物語。古代、現代、近未来など様々な時代を舞台として、その時代に生きる人間が主人公です。主人公たちは、火の鳥とかかわりながら、生命の意義、人間の争い、欲や怒りなどに苦しみ、ストーリーが展開していきます。別々の時代に生きる主人公たちは、時代を超えてかかわっていたり、スケールがかなり壮大な物語です。
感想
各編のストーリーがかなり壮大なうえに、それぞれのストーリーが密接に関連していたりします。現代で僕たちが抱えている問題、悩みなど本当にちっぽけなものだと痛感させれれます。この漫画は未完であるのが残念なところではあるのですが、それ以上に考えさせられるし、面白いしのめりこんでしまいます。子供に読ませれば、「人間とは?」「生命とは?」などの永遠のテーマに触れさせるきっかけになります。
2位 ヒカルの碁
巻数 | 全23巻 |
ジャンル | 囲碁 |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
あらすじ
主人公の進藤ヒカルは祖父の倉に入ったとき、血のついた碁盤を見つけます。その碁盤には、平安時代に亡くなった天才棋士、藤原佐為の霊が宿っており、ヒカルにとりついてしまいます。藤原佐為は、神の一手を極めたいという強い思いがあり、ヒカルは囲碁を始めることになります。最初のうちは、藤原佐為のために言われるがままに碁をさすだけなのですが、同学年の囲碁の天才、塔矢アキラに出会ったことで、自分の実力で囲碁を差したいという思いが芽生えてきます。
感想
藤原佐為は幽霊なのですが、非常におちゃめでかわいらしいです。でも一方でシリアスな場面もあります。心理描写も非常にうまく表現されていて、藤原佐為、進藤ヒカル、塔矢アキラに感情移入してしまいます。囲碁のルールを全く知らなくても読み進めることができます。子供が読めば、一つの事に一心不乱に打ち込むことのかっこよさに気付いてくれるのではないでしょうか。
1位 ブラックジャック
話数 | 全242話 |
ジャンル | 医療 |
連載雑誌 | 週刊少年チャンピオン |
あらすじ
ブラックジャックは無免許の天才外科医。彼はいつも莫大な治療費を請求しますが、一方で無報酬で手術をすることもあります。悪者には罰を与え、本気で困っている善人には全力で助けます。いつも自分の信念によって彼は行動していますが、それでも助けることのできない患者に出くわしたり、助けた命がいとも簡単に失われたりなど医者の葛藤に苦しむ場面もあります。
感想
手塚治虫の代表作で最高傑作です。1話完結の短編物語で、短いストーリーの中で考えさせられたり、感動したり、スカッとしたり、悲しくなったりと話のバリエーションがかなり豊富です。生や死について深く考えさせられる一方で、ブラックユーモアもちりばめられていて、あきることはありません。子供のうちからこういった良質の漫画を読むことで、自分の人生を深く考えてくれるのではないでしょうか。
スポーツ系おすすめ漫画ランキング
10位 ガンバ!Fly high
巻数 | 全34巻 |
ジャンル | 体操 |
連載雑誌 | 週刊少年サンデー |
あらすじ
スポーツの苦手な少年、藤巻駿が体操部で成長し活躍してオリンピック金メダルを目指す姿を描いています。ロサンゼルスオリンピック金メダリストの森末慎二が企画した体操漫画で、かなり本格的に技の描写があります。
感想
演技中の緊張感が読み手にも伝わってきます。チーム戦での一人もミスを許されないプレッシャーがあるなかで、失敗したり、成功したりなど一喜一憂します。体操について全く知らない小学生でも十分楽しめるストーリーです。アニメ化もされています
9位 ピンポン
巻数 | 全5巻 |
ジャンル | 卓球 |
連載雑誌 | 週刊ビックコミックスピリッツ |
あらすじ
卓球の才能に恵まれたペコ(星野)と、その幼馴染の笑わないスマイル(月本)が卓球を通じて成長していく物語です。ペコは才能にうぬぼれ、ろくに努力もしていませんでした。ペコに卓球を教えてもらったスマイルは、実力的にペコより卓球が強くなっていました。でも、心の優しいスマイルはそれを隠しています。そんな中、ペコは同じ幼馴染のアクマ(佐久間)に試合で敗れてしまいます。自暴自棄になったペコでしたが、アクマから死ぬ気で努力してみろ懇願され、本気で卓球と向き合うようになります。
感想
登場人物それぞれの心情がうまく描写されていてのめりこんで読んでしまいます。
どんなに努力しても才能のないアクマが、才能があるのに努力しないペコに対して思いをぶつけるところが好きです。この漫画は映画化もされていて映画もかなり面白くてお勧めです。この映画に出ている俳優さんは、今では出世して結構有名になっています。
けんたやります
巻数 | 全26巻 |
ジャンル | バレーボール |
連載雑誌 | 週刊少年サンデー |
あらすじ
いたって平凡な少年、井口健太は弱小のバレーボール部を、持ち前の根性と粘り強さで周りを引っ張っていきます。メンバーのエース前田隆彦は体格や才能に恵まれエースとして活躍します。2人が率いる坂見台学園高校バレー部は県内最強の誠陵高校バレー部を倒すことができるのか?
感想
漫画MAJORの作者満田拓也が書いたバレーボール漫画です。スポーツ漫画の主人公の多くは、才能や体格に恵まれており、ストーリーが進むにつれて頭角を現してくるというパターンです。でもこの漫画は、才能や体格に恵まれない主人公が、やる気と負けん気で頑張っている姿に心が打たれます。才能がないとぼやいている子供に対してこの漫画が最適なのではないでしょうか。
弱虫ペダル
巻数 | 56巻連載中 |
ジャンル | 自転車 |
連載雑誌 | 週刊少年チャンピオン |
あらすじ
秋葉原に毎週自転車で通うオタクの小野田坂道は、高校に入学してアニメ研究部に入ろうとするが、研究部は部員が少なすぎて活動休止中。坂道は再開を目指して部員集めをします。そんな中、中学の自転車レース大会で準優勝だった今泉俊輔は、坂道が鼻歌を歌いながら自転車で悠々と学校裏の激坂を登っているのを目撃します。そこで、今泉は負ければアニメ研究部に入ることを条件に坂道を自転車レース対決に挑みます。
感想
絵柄はあまり僕の好きなタイプではないのですが、それ以上に自転車競技の奥深さが描写されています。登場人物それぞれ個性があって、レース中の一進一退も目を見張るものがあるので読み進めてしまいます。大人にとっては先の展開が読めてしまう場面もあるのですが、子供にとってはそのありきたりのパターンがはまってしまう要素でもあります。
6位 LOVe
巻数 | 全30巻 |
ジャンル | 硬式テニス |
連載雑誌 | 週刊少年サンデー |
あらすじ
13才の少女、高樹愛が、小笠原諸島で試合に負けた鯨岡洋平と戦うために強豪の男子校に男として入学しテニス部に入部します。再び鯨岡と再戦するために、高樹は、イルカショット、クジラショット、オルカショット、ラッコ、ペンギン、トルネードなどの多彩なショットを身につけて試合に勝ち進んでいきます。
感想
高校でテニス部に入っていた僕はイルカショット、クジラショットが打てないかいろいろと試してみました。でもやっぱり漫画ですね。現実ではありえないショットです。でも高樹が多彩な武器を身につけていくことで強くなっていくのがとても面白かったです。最後の方で身に付けた、イルカアンリミテッド(打ったボールが360度どっちに弾むかわからないショット)はさすがにありえねーだろ、という思いでした。
5位 スラムダンク
巻数 | 全31巻 |
ジャンル | バスケット |
連載雑誌 | 週刊少年ジャンプ |
あらすじ
不良で赤髪の桜木花道がバスケットボールに入部してからインターハイまでの物語です。体格に恵まれてはいるがルールもろくに知らないど素人の花道でしたが、試合が進む中で徐々に才能を開花させていきます。チームメイトのキャプテン赤木剛憲はゴール下を支配し、三井寿はスリーポイントシュートの名手、宮城リョータは電光石火のボール運び、流川楓はチームのエース、そして花道がリバウンド、それぞれが役割を発揮させてチームが成長していきます。
感想
バスケットをやっている人なら絶対に読むべき漫画です。インターハイ予選からインターハイまでのひと夏の物語ですが、その期間の花道の急成長ぶりに驚かされます。インターハイ出場をかけた凌南戦、インターハイでの王者山王戦、続きが気になって止まらなくなります。僕が中学生の時にこの漫画がはやっていましたが、流川がかっこよすぎて、女子がとてもうるさかったのを記憶しています。
4位 MAJOR
巻数 | 全78巻 |
ジャンル | 野球 |
連載雑誌 | 週刊少年サンデー |
あらすじ
主人公の本田吾郎の父はプロ野球選手。父は来日したメジャーリーガー、ジョーギブソンに頭部への死球を受け他界してしまう。父のようなプロ野球選手にあこがれている吾郎は、小学校、中学校、高校と仲間と共に野球を通じて成長していきます。メジャーリーグへの挑戦、ワールドベースボールクラシックなどへの出場など
感想
父をデッドボールでなくしたトラウマ、親友である佐藤寿也との衝突 自然と涙があふれてくる場面が多いです。要所要所に心にジンとくる名台詞などもあったりして感動します。長いストーリの中でライバルで親友の佐藤寿也が話の都合上、いいやつにも嫌なやつにもなるのがひそかに面白いです。
3位 H2
巻数 | 全39巻 |
ジャンル | 野球 |
連載雑誌 | 週刊少年サンデー |
あらすじ
肘に爆弾を抱えていると診断を受けた国見比呂は、野球を断念し千川高校サッカー部へ。
一方、親友の橘英雄は野球の名門、明和一高校へ入学。比呂と幼馴染の雨宮ひかりは英雄と付き合っています。野球部を断念した比呂でしたが、医師から受けた診断が誤診であることに気づき、野球同好会から野球部を作ろうとします。甲子園での対決を目指す比呂と英雄、また比呂と英雄の間で揺れ動くひかり、そして比呂に思いを寄せる古賀春華、4人が迎える結末は?
感想
国見比呂(ひろ⇒ヒーロー⇒HERO) 、橘英雄(ひでお⇒えいゆう⇒HERO)、二人のライバルの名前がつながっています。こんな発想ができるなんて、さすがあだち充(タッチの作者)です。
泣かされた場面が二カ所あります。ネタバレになってしまうのでいいませんが、この作者は、物語の中で人間の死をたまに出してきます。その出し方が、うまいというか、ずるいというか、絶対に泣けてしまいます。
2位 ベイビーステップ
巻数 | 全47巻 |
ジャンル | 硬式テニス |
連載雑誌 | 週刊少年マガジン |
あらすじ
超真面目几帳面で成績優秀な丸尾栄一郎(栄ちゃん)が高校でテニスと出会って、プロテニスプレイヤーを目指す物語です。栄ちゃんは持ち前の几帳面さで、テニスで気づいたこと、学んだことをノートに書いて分析します。それが練習の時だけではなく、試合のチェンジコートときや家に帰ってからもノートにカキカキカキカキ。圧倒的な分析力で高校からテニスを始めた栄ちゃんが急成長していく姿に引き付けられます。
感想
テニスの王子様やLOVeとは違って戦術、分析、メンタルの考え方が現実的で実際の取材に基づいて描写されているところが非常におもしろいです。最初は、ラブコメなのかな?と思わせられました。でも、全然違って、ほとんどテニスの話で試合の描写にウェイトを置いています。テニスをやるなら必見の漫画です。
1位 はじめの一歩
巻数 | 121巻連載中 |
ジャンル | ボクシング |
連載雑誌 | 週刊少年マガジン |
あらすじ
弱虫でいじめられっこの幕ノ内一歩。彼はプロボクサーの鷹村守と知り合ってボクシングを始めることになります。幕ノ内は、家業の釣り船屋で培った足腰と努力を怠らないまじめな性格で徐々に強くなっていく。初めて戦ったカウンターを武器とする宮田一郎と再選するべく、リバーブロー、ガゼルパンチ、デンプシーロールといった必殺技を身に付けます。宮田一郎との試合は実現するのか?
感想
ボクシングの試合をするのは、主人公の幕ノ内だけでなく、先輩ボクサーの鷹村守や青木 木村などといった脇役もボクシングの試合描写があります。 そのときはそれぞれが主人公になったかのようにスポットがあてられます。鷹村の世界チャンピオン挑戦、木村の日本チャンピオン挑戦など感動する試合が満載です。その一方で、お笑いもあって、読んでいて爆笑してしまう場面が何度もあります。
まとめ
以上の順位をまとめると
- はじめの一歩
- ベイビーステップ
- H2
- MAJOR
- スラムダンク
- LOVe
- 弱虫ペダル
- けんたやります
- ピンポン
- がんば!Fly high
になりました。
全部子供に読んでほしいものばかりです。
僕の娘と息子には必ず読ませたいと思います。